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画像を考える。

2009.06.23

DTP

◆デジカメ 画像 画素 スクリーン線数 ハイブリットスクリーン

オフセット印刷の写真等の調子がある画像は、網点で構成されていることはよくご存じですね。
網点のサイズは、紙質に決めます。コート層の無い紙にスクリーン線数が細かい印刷をすると調子が無くなり、ベタついた印刷物となってしまします。スクリーン線数は用紙によって変えることが大切です。

1)写真の解像度
デジカメなどで撮影した写真の画像を考えてみましょう。
長い歴史の中で印刷では、スクリーン線数の1/2の大きさの画素が望ましいとされてきました。

これは、画素サイズを小さくしても印刷した結果、シャープさにはあまり変化がなくデータが重くなるだけ、又大きくすると当然シャープさを失う、効率の良い画素の大きさです。
従って画像はレイアウトが終わった時に350dpiになるようにして下さい。

絶対に350dpiでないと駄目?
そんなことはありません。これも長い歴史の経験から50%〜150%のサイズ変更では問題ないとされています。700dpi〜291dpiですね。
しかし、考えておかないといけない問題にシャープがあります。
プリンターに出力したときにはもっとメリハリがあったのに印刷したら、ねむい感じとなった。
これは、印刷では写真は175dpiになったからです。
プリンターと印刷との解像度の差が表れた結果です。
これを補う目的で、画像ソフトでシャープをかけておく必要があります。
右がシャープ無し、左がシャープを大きめに入れました。
画像の調子が変わる部分に濃度差をつけることによりメリハリを得ます。
ペン画などで輪郭に線をいれることに似ています。
これが拡大した場合に、より目立つことになります。

事前にレイアウト後のサイズに拡大・縮小しシャープを処理することが大切です。
又レイアウトサイズを配慮するのであれば、トリミングも大切です。
これは、仕上りデーターを効率の良いサイズを得る大切なことです。

2)ファイル形式
一般に使われているのはJpegですね。
Jpegは1画素を8x8のブロックに分割し、変換される過程で情報量が削減し画質の劣化を起こします。又ブロックに分割されますのでノイズが発生します。
圧縮保存を繰り返すことにより画質の劣化、ノイズの発生が起こります。
左が元の画像、これをPhotshopで開きJpeg(ファイルサイズ最少)を5回繰り返したのが右です。
Photoshopのヒストグラムで見ると、画像劣化の状態がよく分かります。
上に伸びた線がノイズです。

Jpeg画像はできるだけ、保存を繰り返さないことです。


◆細線印刷について
視覚が良い方でも、250線を越えると網点が見えなくなると言われています。通常の印刷では、AMスクリーンと呼ばれる面積率50%で市松模様になる網点を使っています。

上図が90度に並んだ網点です。カラー印刷は4色です。
スクリーン角度の例です。

モアレは規則性のある図柄が交差することで発生します。30度角度差を取ればモアレ発生しなくなります。この場合黄色と藍色が接近しています。この2色間でモアレが発生する確率が高まります。人の目の限界以下に網点を小さくすると、モアレや井桁模様などの防止となります。

※フリーペーパー印刷通販社では、オフセット輪転機により280線までの細線印刷が対応できます。是非ご相談下さい。

◆FMスクリーン印刷について
インキジェットプリンターによるプリントは、ノズルから定量のインキを吐き出しています。
色の薄いところは点を少なく、濃いところはより多くの点を吐き出す。従って印刷のような規則性がありません。
CTPは10μ(20μ)の大きさの点を、不規則な方向に露光します。インキジェットプリンターと同じように色の薄いところは点を少なく、濃いところはより多くの点を露光します。
(長所)
・スクリーン角度がない:モアレが無い。
・スクリーン線数の概念がない。高解像を得られる。
(短所)
・点が非常に細かいのでハイライト部分の印刷が不安定となる。10μの場合175線では0.2%の網点となる。
・粒状感が悪く、荒れて見える。

◆AM:FMハイブリットスクリーン
フリーペーパー印刷通販社では、AM(通常の網点形状)とFMの特徴を合わせもったFMハイブリットスクリーンを採用しています。

ハイライトとシャドー部分はFMスクリーンと同様に不規則な点の集合体となっています。インキ量の加減は網点の数ではなく、AMスクリーンのように面積で変化しています。

※フリーペーパー印刷通販社では、オフセット輪転機によりAM:FMハイブリットスクリーンによる、細線印刷が対応できます。是非ご相談下さい。

◆高色域印刷
印刷すると網点は光学ドットゲインを伴います。

AM:FMハイブリットスクリーンの場合、1個の点が微細なためAM175線印刷に比較するドットゲイン量が大きくなります。
この効果により、掛け合わせで得られる色の色表現領域が拡がります。
色空間(カラースペース)はモニターの進化により、AdobeRGBを表現できるようになり、画像データーをPhotShopでプロファイルをAdobeRGBを割り当てチェックするケースが増しています。

AM:FMハイブリットスクリーンの場合、雑誌広告の基準であるJMPAカラーの色域に比べてよりAdobeRGBに近い印刷物が得られます。

※フリーペーパー印刷通販社では、オフセット輪転機によりAM:FMハイブリットスクリーンによる、細線印刷が対応できます。是非ご相談下さい。

外来語カタカナ用語の表記ルールの変更

2009.06.16

DTP

久しぶりの投稿、申し訳ございません!

今回は、外来語カタカナ用語の表記ルールの変更について書いてみたいと思います。


話題としては少し古くなっていますが、2008年7月25日にマイクロソフトが外来語カタカナ用語の表記ルールの変更を発表しています。

英単語の「-er、-or、-ar」などで終わるカタカナ表記における長音(ー)を表記することが国語審議会の報告を基に、平成 3 年 6 月 28 日 内閣告示第 2 号「外来語の表記」として告示されています。

それをベースにマイクロソフトから出荷する製品やドキュメントに、このルールを適用されています。変更対象が316語、慣例に基づき長音無しのまま45語、元々長音が付いているもの399語となっています。

それぞれの代表例を私の独断と偏見でご紹介しましょう。

変更対象が316語の殆どは一般的には長音(ー)がつけていると思いますがこんなのは?↓↓↓


慣例に基づき長音無しのまま45語↓↓↓

赤字で記述したプログラマ等はプログラマーと標記されていることが多いと思ったのですが?

興味をお持ちになった方は

↓↓↓マイクロソフト ランゲージ ポータル↓↓↓
http://www.microsoft.com/language/ja/jp/download.mspx

言語から日本語を選択し、日本語スタイルガイドを入手して下さい。




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